December 07, 2008
今日の扉84『涙が出るということ』

最近は涙もろくなったというか、すぐに泣いちまいます。
小説を読んで泣き。
歌を聞いて泣き。
映画を見て泣き。
ヨボヨボのおじいちゃんが歩いてるのを見て泣き。
もっとも号泣したのが、少し前になりますが深夜にやっていた『FNSドキュメンタリー大賞』
途中からだったんですが、ビックリするぐらい泣いちゃって。
顔中の穴から大洪水なわけですよ。
耳からも出てたと思う涙が。
それぐらい号泣。
テレビ見てあんなに泣いたの初めてです。
内容は10歳で癌に侵された子供の亡くなるまでの3年間を撮ってるドキュメンタリーなんですが、
病室で息を引き取る瞬間も撮影されてて…だめだ思い出したら涙出て来た。
僕にも子供がいるのでどうしても照らし合わせちゃって…
その子は自分が死ぬって分かってるんですよね。
大人になれないって分かってるんですよね。
だから無理に大人びたりするんですよ。
それが凄く伝わって来て…
亡くなる前に大好きなお母さんにこう言ったんです。

『僕の目を忘れないでね』

『お母さんの事をたくさん見てきた僕の目を忘れないでね』

最後はお母さんに抱き締められて腕の中で大きな瞳に涙をたくさん浮かべて息を引き取りました。

少年は言ってました。

『死んだ後の人生はどうなるのかなぁ』

きっと今頃は天国でたくさん遊んでると思います。

僕は一つだけ思いました。

今生きているということは凄く幸せなんだなって。

生きてれば人生は続いて行くのだから。

もう、疲れたとか言いませんです。はい。


Posted by 江見昭嘉 at December 7, 2008 08:59 PM | TrackBack | 江見昭嘉
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